フェンダー テレキャスター フェンダー・テレキャスターのギター修理。経年変化などでガリがひどいボリューム、トーンポットとスイッチを交換後、メンテナンスを行いました。
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フェンダー・テレキャスターの修理調整。 | |
まずは経年変化などでガリがひどい ボリューム、トーンポットとスイッチを交換します。 |
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耐久性、音質UPを考え CTS製カスタムポットと フェンダー純正スイッチに交換。 |
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元ポットの軸径が狭かった為 リーマーで径を広げ・・・ |
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部品をプレートにセットして配線。 | |
次は全体の状態をチェックして調整します。 | |
12F上の弦高は 6弦 2.4mm~1弦 2mm位。 |
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ネックは順反りが やや強い状態ですので トラスロッドで調整します。 |
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このギターは調整口が ネックエンドの為、 ネックを外します。 |
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定規でネックの動きを確かめ 少しずつ調整。 |
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ロッドの効きがよく調整後、 ネックは非常に良い状態になりました。 |
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次は指板をマスキングして・・・ | |
フレット、ボディをクリーニング。 | |
新しい弦に張替えて 弦高、オクターブなどを調整。 |
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併せてナット溝も調整します。 | |
フレットの状態も良いので・・・ | |
弦高も低めにセッティング。 | |
リペア完了です。 | |
リペア後はノイズも減り ハイポジションまで 弾き易いギターになったとの事。 よかったです。 |