マーチン D-28 Martin D-28のリペア。
Martin / バインディング剥がれ / ブレーシング剥がれ /
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1997年製、 Martin D-28のリペアです。 バインディング剝がれなどの 不具合を修理します。 |
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裏板側は大丈夫でした。 |
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バインディング剝がれと共に ネックも動く場合が ありますので確認。 |
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ギター内部もチェックします。 |
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裏板のブレーシングには 5か所ほど剥がれがありました。 |
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外れたブレーシングに 接着剤をすり込んで ギターの内側と外側から クランプして数日乾燥させます。 |
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続いて バインディングの補修。 |
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接着剤を入れて テープなどで固定。 |
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バインディングの縮みが 大きかったので 多少段差が残るかな？ と思いましたが 比較的綺麗に補修出来ました。 |
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ここ数年はほとんど 弾いていなかったので 今後はマメに演奏を楽しむとのこと。 良かったです。 |