ヘフナー 500/1 バイオリン・ベース 1964年製のヴィンテージ・ヘフナーの復刻モデル、Hofner 500/1 Vintage ’64のネックリセット。
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![]() | ヴィンテージ・ヘフナーの復刻モデル、Hofner 500/1 Vintage ’64。 ヘフナーバイオリンベースの弱点である ネックとボディの接合部の修理を行います。 |
![]() | 接着が緩んだネックとボディをご自身で再接着したが すぐに再発してしまったとの事。 |
![]() | その他、ピックアップエスカッション、バインディング、 ピックガードの割れや変形を補修します。 |
![]() | 接着剤をクリーニングして・・・ |
![]() | ネックポケット内にシムをかませて 適正なネック角度、中心ラインを確認しながら微調整。 |
![]() | ヘフナーやグレッチ・テネシアンのリセット時は 状態により接着剤を使い分けて接着します。 |
![]() | 接合部には数か所に補強を入れて 今後、弦の張力で外れないようにします。 |
![]() | あわせてネック周り細部の部分塗装も行い均し、 ピックアップなど外したパーツを組み込みます。 |
![]() | 経年劣化で亀裂が入ったピックアップエスカッションもパテで補修。 |
![]() | ジャック、ポットなど電装パーツもメンテナンス。 |
![]() | ピックガードの取り付け部分も補修。 |
![]() | フレットサイドのバリ処理など行い フレット、指板クリーニング。 |
![]() | 最後に新しいヘフナー バイオリンベース用の フラットワウンド弦を張ります。 |
![]() | トラスロッドで順反りを調整して 2つのピックアップバランスを調整。 |
![]() | 弦高にはご希望通り押さえやすい高さにセッテング出来る様になりました。 |
![]() | 無事復活です。 |