マーティン D-28|ネックリセット 1966年製 Martin D-28のネック元起きの修理。
Martin / マーティン / クラック / 割れ修理 / サドル交換 / ナット交換 / ネックリセット / フレット交換 / ブリッジプレート補修 /
![]() | サイドバックは今では貴重なハカランダで製作されていた1966年製。 マーティン D-28のネックリセット、クラック修理などの作業です。 |
![]() | 修理前に細部を確認。 過去にも指板修正、マーチンクラック、ブリッジ再接着などのリペア歴があります。 |
![]() | ネックには元起きの不具合がありサドルは目一杯削られて低くなっています。 |
![]() | 弦高も高い状態ですのでネックリセットを行いハイポジションまで 弾き易い状態に調整します。 |
![]() | ネックを外します。 |
![]() | ボディには割れが数か所ありますのでこれ以上割れが広がらないように 割れに沿って裏側に木パッチを接着します。 |
![]() | その他、経年劣化で傷んだブリッジプレートも補修。 |
![]() | ネック、ボディの仕込みを補強して ネックアングル変更に伴う細かい作業調整して・・・ |
![]() | ネックとボディを再接着。 |
![]() | あわせてフレット交換、ナット交換、サドルを交換。 |
![]() | リセット後はサドル高さに余裕が出て・・・ |
![]() | ご希望の押さえ易い弦高にセッテングして・・・ |
![]() | 作業完了です。 |