マーティン D-41
Martin / サドル交換 / ナット交換 / フレット交換 /
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76年製、Martin D-41のリペア。 消耗したフレット、ナット、 サドル交換を行います。 |
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D-45程ではありませんが ボディ・トップ側にはアバロンのインレイ、 指板にはヘキサゴンインレイと 豪華な装飾が施されています。 |
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ネックなどギターの状態を確認。 |
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フレットを抜き、溝や指板を調整。 |
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フレットを打ち込み・・・ |
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フレットサイドのバリ処理を行います。 |
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擦り合わせ後、 フレットの形を再成形して・・・ |
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磨いて仕上げ。 |
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あわせて ナット交換・・・ |
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サドル交換も行います。 |
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目標弦高に調整。 |
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ナット溝の接点を調整して・・・ |
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形を整えて仕上げ。 |
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リフレット後は 音の反応も軽やかになります。 |
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D-28のパワフルさと D-45の繊細な倍音サウンドを併せ持つ アコーステックギターでした。 |