ギターリペア、ギター修理、製作工房【ナインス】

ギブソン L-48

1952年製、Gibson L-48。アーチトップギターのリペア。

Gibson / ナット交換 / ネックアイロン / フレット交換 / 表面板剥がれ /

Gibson L-48、リペア、修理、ナインス、東京、高円寺、杉並、メンテナンス 1952年製と思われるGibson L-48。
弾き辛いとのご相談。
Gibson L-48、リペア、修理、ナインス、東京、高円寺、杉並、弦高 楽器の状態をチェックすると
ネックの順反りが強く、
トラスロッドにも余裕がない状態。
ネックの反りを修正して
フレット、ナット交換など行い
弾き易い状態にリペアします。
Gibson L-48、リペア、修理、ナインス、東京、高円寺、杉並、ネック反り まずはネックアイロンで反りを修正。
Gibson L-48、リペア、修理、ナインス、東京、高円寺、杉並、指板調整 フレットを抜き、指板調整を行います。
Gibson L-48、リペア、修理、ナインス、東京、高円寺、杉並、リフレット フレット打ち込み後、
ナットも作り替えて
すり合わせなど行い
フレット周りを仕上げます。
Gibson L-48、リペア、修理、ナインス、東京、高円寺、杉並、表面板剥がれ ギター内部に取り付けてあったピックアップを外して
ボディの一部に剥がれもある為に再接着。
Gibson L-48、リペア、修理、ナインス、東京、高円寺、杉並、ナット交換 目標弦高に調整して作業完了。
修理後は好みの弦高にセッテング出来るようになりました。
Gibson L-48、リペア、修理、ナインス、東京、高円寺、杉並、ギブソン 色々と修理改造して
演奏されてきたピックギター。
Gibson L-48、リペア、修理、ナインス、東京、高円寺、杉並、1952年製 まだまだ現役です。

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