Headway HD-126 ヘッドウェイ HD-126
Headway / ヘッドウェイ / サドル交換 / ナット交換 / ブリッジプレート補強 / ブレーシング剥がれ /
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ヘッドウェイ HD-126のリペア。 |
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Martin D-28のコピーモデル。 |
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ギター細部をチェック。 過去にクラックなどの修理歴があります。 |
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裏板にはブレーシングの剥がれ、 トップ板にはブレーシング割れが ありますので修理します。 |
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剥がれ部分に 接着剤をすり込んで 色々なクランプを使い圧着。 |
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トップ板、Xブレーシングの割れも 接着剤をすり込んで圧着。 |
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続いて ブリッジプレートの修理。 |
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弦エンドポールで 痛んだ部分をローズウッドの端材で・・・ |
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補強。 弦振動をしっかり ボディに伝えます。 |
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続いて ヘリンボーン バインディングの修理。 |
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過去に落としたのでしょうか・・・ 割れて浮いていますので修理。 |
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乾燥後、 タッチアップ補修。 |
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続いて ナット交換。 |
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サドル交換を行います。 |
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牛骨素材を 溝サイズに合わせて削り 弦溝を調整。 |
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あわせて 目標弦高にサドルも削り 調整します。 |
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最後に磨いて・・・ |
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作業完了。 |
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修理後は反応もUP。 力強いサウンドが 心地良いアコギでした。 |