Martin DM Martin DMのネック折れリペア。トップ板、スプルース単板、サイドバックは合板を使用。ボディは艶消しのサテンフィニッシュ。ブレーシングも簡素化して作ってありますが気軽にマーチン・サウンドを 楽しめるギターです。
Martin / ネック折れ /
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コストパフォーマンスが高い マーチンの廉価版ギター、 Martin DMの修理調整です。 |
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トップ板、スプルース単板、 サイドバックは合板を使用。 ボディは艶消しのサテンフィニッシュ。 |
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ブレーシングも簡素化して 作ってありますが 気軽にマーチン・サウンドを 楽しめるギターです。 |
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かなり以前にギターを倒した際、 ネックにヒビが入ってしまったとのこと ですので修理します。 |
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ロッドの動き等、 細かくネック状態をチェック。 クラックに接着剤をすり込み圧着。 |
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数日乾燥させて 周りを塗装。 |
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乾燥後、 水研ぎして均し、 仕上げます。 |
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ヒビの入った部分、 見た目は判りますが 手触りは全く違和感なく 演奏出来るようにします。 |
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ボディ、指板、フレットの 汚れを落とします。 |
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新しい弦を張ります。 ネック折れ後は音詰まりなどの 不具合が発生する場合もありますので チェックします。 |
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ネックの状態を確認して、 トラスロッドで微調整。 |
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ナット溝を修正して・・・ |
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仕上げ。 |
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修理後は、 折れた部分を気にすることなく 演奏を楽しめるようになりました。 |