ヤマハ FG-151 ヤマハFG-151|メンテナンス
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70年代当時、フォークギターの エントリーモデル、ヤマハFG-151。 |
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各部を調整して 弾き易いギターにリペアします。 |
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ギター内部、 ブレーシングの剥がれなど 状態をチェック。 |
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12フレット上の弦高は高いので ハイポジションでの演奏は辛い状態です。 |
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サドルには弦高を下げる為の 高さは充分ありますので後ほど 目標弦高まで削ります。 |
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ネックの反りをチェック。 | |
トラスロッドで修正。 | |
ネックは良い状態になりましたので 目標弦高までサドルを削り・・・ |
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サドル頂点などを再成形。 | |
続いて ブリッジピン穴を修正。 |
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弦高を下げても しっかりサドルに テンションが かかるように調整。 |
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ナット弦溝の高さなどを修正。 | |
汚れた指板、フレットを・・・ | |
クリーニング。 | |
新品同様、 ピカピカに蘇りました。 |
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ペグもグリスアップして クリーニング。 |
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まだまだチューニングも安定して しっかり稼動しています。 |
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ボディの汚れもクリーニングして・・・ | |
メンテナンス完了。 | |
ネック、ボディの状態が良かったので 弦高も弾き易い状態に調整出来ました。 |
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ボディは合板ですが 当時のヤマハ独特な サウンドが心地良いギターでした。 |