ギブソン L-48
Gibson / ナット交換 / ネックアイロン / フレット交換 / 表面板剥がれ /
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1952年製と思われるGibson L-48。 弾き辛いとのご相談。 |
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楽器の状態をチェックすると ネックの順反りが強く、 トラスロッドにも余裕がない状態。 ネックの反りを修正して フレット、ナット交換など行い 弾き易い状態にリペアします。 |
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まずはネックアイロンで反りを修正。 |
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フレットを抜き、指板調整を行います。 |
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フレット打ち込み後、 ナットも作り替えて すり合わせなど行い フレット周りを仕上げます。 |
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ギター内部に取り付けてあったピックアップを外して ボディの一部に剥がれもある為に再接着。 |
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目標弦高に調整して作業完了。 修理後は好みの弦高にセッテング出来るようになりました。 |
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色々と修理改造して 演奏されてきたピックギター。 |
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まだまだ現役です。 |