クラシックギター
クラシックギター / フレット交換 / ブレーシング剥がれ / ペグ交換 /
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クラシックギターのリペア。 フレット、ペグ交換などのご依頼です。 |
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1985年に製作された手工ギター。 ギター内部、ブレーシングなどを確認。 非常に丁寧な作りのギターです。 |
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フレットは オーナー様が自身で すり合わせを行おうとして 削り過ぎたとのこと。 |
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フレットを抜く前にネックの状態を確認。 非常に良いコンディションです。 |
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フレットを外し 溝を補修して指板調整。 |
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新たなフレットを打ち込みます。 |
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指板サイドのバリ処理。 |
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指板サイドの塗装を タッチアップで補修。 乾燥後、均します。 |
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フレットのすり合わせ後、 フレットを再成形。 |
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磨いて仕上げ。 |
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裏板ブレーシングに 剥がれがありますので 接着剤をすり込み圧着。 |
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続いて 糸巻きの交換。 |
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若干、ネジ位置がズレますので 一度穴を埋めて再度ネジ下穴を空けます。 |
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糸巻きを取り付け。 |
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ナット、サドルを調整して 作業完了。 |
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1音1音が明瞭で 心地良いギターでした。 |