EPIPHONE DR-100VS エピフォン アコースティックギター
Epiphone / エピフォン / L.R.BAGGS / エルアールバックス / ピックアップ取り付け / メンテナンス /
![]() |
エピフォン製、 アコースティックギターに ピックアップの取り付けと弦高調整など 全体メンテナンスのご依頼です。 |
![]() |
型番DR-100VSというモデル。 市場では1万円を切る値段で 売られているそうですがですが 細部を調整してやれば値段の割に 使えるギターになるのではないでしょうか。 |
![]() |
取り付けるピックアップは エルアールバックスのiBEAM。 |
![]() |
サドル下、ブリッジプレートに貼り付けて 使うピエゾですが、自然な出音で人気の ピックアップです。 |
![]() |
ストラップピンの部分に穴を空け ジャックを取り付けます。 |
![]() |
穴空け。 |
![]() |
このピックアップはサドル下に 正確に取り付ける為の専用ジグが 用意されています。 |
![]() |
専用ジグを使いギター内部、 ブリッジプレートに貼り付け。 |
![]() |
ジグを外しギター内部から ジャックを取り付けて・・・ |
![]() |
ピックアップの取り付けは完了です。 |
![]() |
次は全体のメンテナンス。 まずはネックの状態をチェック。 |
![]() |
トラスロッドで反りを極力修正。 現状、フレットの状態が悪い為 数ヶ所で音詰まりの不具合がありますが 後ほど修正します。 |
![]() |
経年変化による フレットサイドのバリが 結構ありましたので処理。 |
![]() |
ひっかかりを修正。 |
![]() |
各フレットの凸凹を擦り合せで修正。 |
![]() |
フレットを磨いて仕上げます。 |
![]() |
ボディなど全体をクリーニング。 |
![]() |
その後、弦を張り弦高を再度チェック。 |
![]() |
サドル底を削り弦高を調整。 |
![]() |
併せてナット溝の接点、高さ調整をして完了。 |
![]() |
オーナー様、ご希望通り 弦高も弾き易いように・・・ |
![]() |
低めにセット出来ました。 |
![]() |
リペア後、音詰まりも解消。 非常に弾き易いギターになったとの事。 良かったです。 |