Epiphone John Lennon EJ-160E Epiphone John Lennon EJ-160Eのリペア。ペグ交換、ナット交換を行い弦高調整などトータルメンテナンスを行いました。
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エピフォンのジョン・レノン シグネイチャーモデル。 |
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> | 1962年製 Gibson J-160Eをベースに製作された Epiphone John Lennon EJ-160E。 |
演奏時にロッドか何かの 共振音がするとのご相談。 |
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細部をチェックしましたら トラスロッドではなく ペグが共振しているようです。 |
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その為、ゴトウ製の クルーソンタイプに交換。 |
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> | ペグ交換後は共振の 不具合も解消しました。 |
その他、ナット交換、 弦高調整等行います。 |
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ネック状態を確認。 | |
トラスロッドで反りを修正。 | |
ナットを外し溝を クリーニングして・・・ |
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無漂白の牛骨素材を削り 溝に合わせます。 |
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弦の接点を調整。 | |
ナットを磨いて仕上げ。 | |
サドルも目標弦高に調整。 | |
ハイポジションまで 弾き易い弦高にセッテング。 |
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元のピックアップ、P90の他、 L.R.BAGGS M1と ピエゾピックアップを取り付けます。 |
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穴加工して エンドジャックを 取り付け。 |
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ピックアップを取り付けて・・・ | |
リペア作業完了。 | |
本家Gibson J-160Eと違い トップ板は単板のモデル。 しっかりした生音も楽しめる ジョンレノンモデルでした。 |