Greco TD500
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70年代物のグレコ TD500、 ジャパン・ヴィンテージギターの修理調整。 ヘッドはラージヘッド・・・ |
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ボディは テレキャスター・デラックスの コピーモデルです。 |
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ネックジョイントプレートにはマッモクの刻印。 マッモク製造期のグレコは評価が高いですね。 |
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まずは経年変化などでガリ、 ノイズが酷い アッセンブリーの交換。 ポットはCTS製に・・・ |
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スイッチ、ジャックは スイッチクラフト製の物に交換します。 |
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古いポットなどを外し・・・ |
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ピックガードの取り付け穴を リーマーで広げ・・・ |
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ポットをセットして配線。 |
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通電チェック。 交換後は耐久性、音抜けもUP。 |
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続いて、全体を調整します。 まずはネック状態をチェックして・・・ |
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トラスロッドで反りを修正。 |
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弦を張り確認。 ネックコンディションは良い状態になりました。 |
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ヘッド、チューナーの汚れ・・・ |
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指板、フレットの汚れ、錆も落とします。 クリーニング後は弾き心地も 滑らかになります。 |
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ネックを取り付けて・・・ |
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弦高、オクターブを調整。 |
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併せてナット弦溝の接点を調整。 |
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メンテナンス完了です。 |
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ワイドレンジ・ハンバッカーが 二基マウントされたボディ。 シングルとハムの中間のような 個性的なサウンドでした。 |