グレッチ G6120DC 1964年製、Gretsch G6120Nashville Double Cutawayのリペア。
Gretsch / グレッチ / アッセンブリー修理 / バインディング補修 / フレット交換 / ブリッジ固定 / ペグ交換 /
64年製、Gretsch G6120 Nashville Double Cutawayのリペア。 状態から長い間、 弾かれていなかった様です。 |
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ヴィンテージ・グレッチに多い バインディングの崩壊部分を補修して・・・ |
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その他、フレット、 ペグ交換などを行い 弾き易い状態にします。 |
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ギター状態を確認。 バックパッド仕様。 |
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アッセンブリーは 接点復活剤でガリ処理。 |
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オリジナルペグは ギア部が破損していますので スパーゼルへ交換します。 |
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元ネジ穴を埋めて・・・ | |
ブッシュ穴を拡大。 固定ピン穴を開けて取り付け。 |
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剝がれたバインディングを接着後 崩壊部分をパテ処理後、 タッチアップで補修。 |
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続いて、フレット交換。 | |
溝を補修など 指板調整を行います。 |
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新しいフレットを打ち込み・・・ | |
弦を張り、ネックと ゼロフレット調整を行います。 |
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フレットの擦り合わせ後・・・ | |
磨いて仕上げ。 | |
続いて ブリッジ位置の 固定ピンを取り付け。 |
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リペア完了。 | |
ネック状態も良く ハイポジションまで演奏しやすい 弦高にセッテング出来ました。 |
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フィルタートロン独特のサウンドは 箱物と相性が良く心地良いですね。 |
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無事復活です。 |