Guyatone LG-80T グヤトーン LG-80T
ビザール / ポット交換 / 配線改造 /
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60年代、グヤトーンの ヴィンテージ・ビザールギターの修理です。 |
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ギタリストのチャーさんが 初めて手にしたエレキが このグヤトーン LG80Tだったことで 有名なギターだそうです。 |
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音が出なくなったとのご相談。 まずは配線をチェックします。 |
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ロータリSWはオリジナル配線では 「スタンバイ/トーンカット/ノーマル」・・?という 3段階の切り替えになっていますが 使い辛いので普通に2Vo、1Tone、 「フロントPU/MIX/リアPU」の 切り替えに改造してほしいとの事。 |
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あわせて劣化の酷い 配線材、ポット、ジャックも交換します。 |
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部品を外します。 |
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ポットは耐久性、 音質など評価の高いCTS製。 ジャックはスイッチクラフト製に交換します。 |
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アルミ製ピックガードの 取り付け穴を広げて・・・ |
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配線。 |
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通電などチェックして改造完了。 ガリ、ノイズも解消。 |
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弦を張ってセッテング。 |
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小さなボディにアルミ製の ストライプ柄のピックガードなど、、 可愛らしいルックスのギター。 出力はあまり高くありませんが シャープなサウンドも個性的な ビザールギターでした。 |