Martin 000X1 マーティン 000X1
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マーチン・アコギの廉価モデル。 Martin 000X1の弦高など総合調整。 |
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トップ板はスプルース単板。 |
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サイド・バック材は マホガニーパターンの合板材。 |
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ネック材は木屑と樹脂を固めた 合成木材で作られているそうです。 |
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ギター内部をチェック。 ブレーシングは他の レギュラーラインの モデルより簡素化されています。 |
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弦高は12フレット上、6弦が約3.8mm。 |
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1弦側で約3mmありますので 少々弾き辛い高さです。 |
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ネックの状態をチェックして・・・・ |
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トラスロッドで反りを修正。 |
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ネックの状態は良くなりました。 弦高調整をするサドルの高さは 十分ありますので・・・ |
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確かめながら目標弦高に調整。 |
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併せてナット溝の調整もします。 |
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弦高も弾き易い高さにセッテング。 |
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ハイポジションまで 弾き易い状態になりました。 |
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続いてブリッジピン穴のサイズを調整。 |
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指板、フレットの汚れも落として・・・ |
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クリーニングして メンテナンス完了。 |
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弾き心地も滑らかになり演奏性もUP。 |
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非常に軽量で扱いやすいボディからは 反応の良いサウンド。 効果的に合成材を使用した コストパホーマンスの高いギターでした。 |