Morris F-18
バインディング補修 / メンテナンス / モーリス /
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75年製、モリース製の アコギ修理です。 |
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オーナー様が初めて手にした 思い出のギターとのこと。 |
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経年劣化で剥がれた バインディングを補修などして 弾き易い状態に調整します。 |
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ギター内部をチェック。 |
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ブレーシング剥がれなど 大きな不具合はありませんでした。 |
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何か所も剥がれた バインディングを 修理します。 |
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古い接着剤を除去して・・・ |
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再接着。 |
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演奏するには 問題ない状態に 補修出来ました。 |
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続いて ネック周りを調整。 |
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錆びたフレット、 指板を・・・ |
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クリーニング。 |
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ボディの 汚れも落とします。 |
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ペグは まだまだ使えますので グリスアップ。 |
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ブリッジの ピンホールを調整。 |
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弦を張り ネックの状態を確認。 |
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反りを修正。 |
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ネックは良い状態になりましたが もう少しハイポジションまで 弾き易い弦高に調整します。 |
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目標弦高に サドル調整。 |
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あわせてナットも修正して・・・ |
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弦高を調整。 |
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40年前に作られたギターとは 思えない程、弾き易いギターに 復活して・・・ |
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メンテナンス完了です。 |
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長い間ケースにしまって 弾くことがなかったが これからは演奏を楽しむとのこと。 良かったです。 |