Yamaki 140
Yamaki / クラック修理 / サドル調整 / ナット交換 / フレット交換 / ブレーシング剥がれ /
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70年代のアコーステックギター、 ヤマキ140の修理調整。 |
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オーナー様が初めて手にした 思い出のギターとのこと。 |
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ギターの細部をチェック。 |
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ペグ穴辺りからナット下にかけて クラックがありますので・・・ |
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接着剤を入れて圧着。 |
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乾燥後、 タッチァップで塗装補修。 |
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ネック、フレット状態をチェック。 |
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経年劣化で浮きが多数ある フレット交換をします。 |
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フレットを外し 溝、指板を補修して・・・ |
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新たなフレットを打ち込み。 |
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フレットサイドを処理。 |
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ナットも交換しますので 溝をクリーニング。 |
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無漂白の牛骨を削り 溝サイズに合わせます。 |
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ナットの溝切り調整。 |
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形を整えて磨きます。 |
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サドルはオリジナルを 弦高調整して・・・ |
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磨いて仕上げ。 |
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フレットはすり合わせ後・・・ |
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フレットの形を整えて仕上げます。 |
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続いて ブレーシングの剥がれを修理。 |
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剥がれに接着剤を すり込んで圧着。 |
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複数剥がれがありましたので 何回かに分けて修理して・・・ |
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作業完了。 |
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作られて約40年以上経つ 日本製ヴィンテージギター。 良く乾いた響きが心地良い アコーステックギターでした。 |